【中学受験生が今月やること 苦手分野の対策を始める】
『いまの時期から苦手な単元の対策を始めるのがおすすめ』
〜模試で手ごたえチェック〜
・「苦手」を知るために、夏休み前までに模試を2回以上は受けてみる
・習ったばかりの単元が出て偶然成績がよかったということもあり得るので何回かの結果をつき合わせて判断する
・模試を受けたら手ごたえと実際の結果を比べる
→自分は楽観的で解けたと思いがちなタイプ
→実際よりもできなかったと思いがちなタイプ
どちらのタイプか分かる
〜模試は解き直しが重要〜
・最近の模試には設問ごとの正答率が示されているものもある
・受験者全体の正答率が高いのにまちがえた問題を優先して解き直す
・苦手分野がわかったら少しずつ塾や学校の宿題と別に時間を作って取り組む
・単元ごとのポイントがまとまっているうすい問題集を解いて基礎を固めるのがおすすめ
〜実際に学校へ行ってみよう〜
・首都圏では平均で1人当たり、のべ7校を出願している
・受験校を決めるために20~30校を比較している
・この時期、休日には中学校がいくつか集まって合同説明会や各校で説明会を行ったりしている
・子どもが参加できる場合にはぜひ行ってみよう
・先生や生徒と話すと学校の雰囲気を知ることができる
・4~6月にかけて文化祭や体育祭などさまざまな行事がある
・すでに志望校が決まっている人もできれば実際に学校を訪れて、自分の気持ちを確認する
・イベント日は学校が混み合いゆっくり見学できないこともある
・4、5年生で受験を考えている人は今のうちから興味がある学校のイベントに行ってみよう
〜6年生は塾や学校で授業時間が増え、いそがしくなったと感じる人もでてくる〜
・昼間にねむくなったとしたら睡眠不足
→時間が足りなくても睡眠をけずることは❌
→必要な分睡眠を取ろう
・今の時点で偏差値が足りなくてもここから成績がのびて合格する人もいる
・あきらめる必要はない‼️一生懸命勉強しよう‼️
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