【ズボラでも絶対続く! 「うつぶせ」になるだけで体の不調が改善する?】
◎総合病院で2000人のリハビリに関わってきた理学療法士が教える
・ストレッチよりはるかに簡単
・驚くほど効果的な奇跡の「うつぶせ」療法
・たった1分の「うつぶせ」を習慣にするだけで
・猫背
・腰痛
・肩こり
・首の痛み
・不眠
・疲労
・冷え
といった体の不調が改善される
・高齢者には寝たきり予防、誤嚥予防の効果もある
「うつぶせになるだけで、本当にそんなに効果があるの?」
「どうしてそんなに効果があるの?」
→うつぶせ姿勢は理学療法士の世界では一般的
→腹臥位(ふくがい)療法と呼ばれるもの
→呼吸リハビリの現場や、脳梗塞や整形外科関連疾患のリハビリにおいてもよく用いられる
→サロンに来るお客様で寝たきりを覚悟するような状態の方が最終的に歩けるようになったという事例もある
→年齢を問わず毎日の健康習慣として行えば
姿勢の悪さが 骨や内臓の配列を変える
・現代の生活はどうしても前傾姿勢になることが多くなっている
→パソコンやスマホの操作
→長時間のデスクワーク
→電車や車などによる足腰を使わない移動
・前傾姿勢が長時間続くと骨や内臓の配列が変わっていく
→背骨の配列が変わると重心線が乱れる
→首で重たい頭を支えるために頭が背骨よりも前に出てしまう
→頭を支えるために首、肩に多くの負荷がかかる
→肩こりの原因になる
・背骨本来のS字カーブが乱れる
→体幹筋力のアンバランスが起こる
→腰痛の原因になったりする
・S字カーブの乱れは骨盤にも影響
→骨盤のポジションが乱れる
→そこから足の股関節の動きが不良になる
→歩行困難の原因にもなりえる
・背骨は自律神経の通り道
→背骨の配列が乱れる
→自律神経の働きが悪くなる
→不眠の原因にもなる
・姿勢の乱れによる不要な筋肉のアンバランスや緊張によって筋肉の血液循環が悪くなると冷えも引き起こされる
・呼吸にも影響を与える
→肺炎につながる誤嚥も、姿勢の悪さが影響すると考えられている
→猫背になる
→頭が前方に出る
→頭と首の配置が乱れる
→食べ物を飲み込む際に使う筋肉の活動に影響を与えるからだと言われている
◎このように体に起こる多くの不調は、実は姿勢の悪さから来ている
→姿勢をよくすることで、その不調を改善することができるはず
・うつぶせで姿勢がよくなり、 呼吸が深くなる
→背骨は構造的に曲がりやすく伸びにくいという特徴がある
→人間の活動は、前向きで体を曲げる動作が多いため、必然的に背骨は前に曲がってしまいがち
→うつぶせになると、重力を利用して体をまっすぐに伸ばすことができる
→背中側の肋骨が体重による圧から解放される
→簡潔に言うと、肋骨、背骨、その周辺の筋肉の緊張がゆるんで伸びやすくなる
→猫背の予防や姿勢改善につながる
・姿勢を正すエクササイズは世にたくさんある
→重力の影響を受ける立ち姿勢でのエクササイズ
→背筋を伸ばすのに負荷がかかる
→同じ姿勢をキープするのが難しい
・うつぶせ姿勢
→重力に対して筋肉を使う必要がない
→その分ラクに姿勢をよくすることができる
・現代人は年齢を問わず、呼吸の浅い人が多くなっている
→姿勢の悪化などによって、肋骨や胸が広がらない呼吸になっているため
→うつぶせになることで背中側の肋骨が緊張から解放される
→肋骨が広がりやすくなる
→呼吸しやすくなる
→さらに、腹部の臓器がお腹側に下がる
→横隔膜の圧迫が軽減されて動きが活性化する
→横隔膜の活性化によって、肺にたくさんの空気が入り込む
→深い呼吸ができるようになる
・呼吸が深くなると、副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整えられる
・自律神経のバランスが崩れることで起こるさまざまな不調が解消へと向かう
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