【高校入試に向けて取り組むべき勉強３つ】

「受験生になったけれど、何から手をつければいいかわからない」という人へ…

・最初に取りかかるべきは高校入試までを見わたす

・その後スケジュールを立てる
　

【高校入試に向け取り組むべき勉強は大きく３つ】

①「中３で学ぶ範囲の予習と復習」

②「中１,中２の復習」

③「過去問（実際の入試問題）の演習」

・これらを視野に入れ、季節ごとに大まかな計画を立てる

・過去問の演習は秋以降本格的に始まる

・その時期までに中１、中２の復習は一通り終えておきたい

【月ごとのスケジュールを立てる】

・「○月の終わりまでには英語の参考書を△ページまで終わらせる」など

・具体的な中身にするのがポイント
　

【今度は１週間ごとにスケジュールを立てる】

・「月曜日の午後８時から１０時は中１の数学の問題集を○ページ分、復習する」

・「火曜日は塾から帰宅後、中２の理科の地学分野について○ページ分、テキストを見直す」

・何曜日にどの勉強に取り組むかを具体的に決める

・「周りから言われたので、やっている」という意識ではない

・「自分のために決めたことだから」と受けとめることができる

・勉強に対するやる気にもつながる
　

【授業内容を効率よく身につけるには予習・復習が欠かせない】

→１科目について前日に１０分ほど教科書を読む

→授業を受ける

→その日のうちに１５分ほど復習して問題を解く

→週末に１週間分をふり返る

→より理解が深まる

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