【フリマアプリに使える出品のコツと上手に売るワザ】
◼️フリマアプリとは…
・フリマのような個人間売買をネットで行うアプリ
・個人間売買はオークションが主流だった
・スマホ普及により利用も一般的になってきた
・カメラで撮影→出品→決済
すべてアプリ内で行えるため操作がシンプル
・オークションのように入札期間を待つ必要なし
・匿名発送可能
・売上金を電子マネーとして利用できる
・メルカリ/ラクマ アプリはインストール無料
■出品禁止のもの
・新品が証明できない下着
・許認可のない化粧品などなど
■出品できるもの
・洋服/雑貨/家電/自動車などなど
■フリマアプリで必ず知っておくべきこと
・出品するだけなら手数料無料
・売れてはじめて販売手数料がかかる
・メルカリなら販売額の10%
・ラクマなら3.5%
・販売手数料が売り上げから引かれる
・販売手数料と売上金を銀行口座へうつす際の振込手数料は別なので注意
✅どんなフリマアプリでも上手に売るコツ
1️⃣ 写真が肝心!上手に撮るコツ
・フリマアプリでは購入前に実物を触れない
・購入者にとっては写真だけが頼り
・購入者を安心させる
・自分が買うときに気にすることを参考にできるだけ状態がわかりやすい写真を掲載する
・写真の背景がごちゃごちゃだと買う気を無くす
・「大切に使われていたんだな」と思われるよう整った写真を撮影する
2️⃣ 加工しすぎるのはかえって逆効果
・フリマアプリでは撮影後明るさなどを加工できる
・度を超えると色味が全く異なるので注意
・ブランド名/補足事項を画面上に載せることで見た瞬間に購入判断がしやすくなる
・加工を上手に使うのも販売につなげる1つのコツ
3️⃣ 紹介文は手を抜かない
・紹介文は買い手の不安を取り除く
・「買いたいな」と思わせるのにとても重要
・サイズや状態について正直に記載する
・特徴や使用上のアドバイスを書くと購入してもらいやすくなる
4️⃣ 商品紹介文の例
・「白いシャツです」だけはNG‼️
・厚手なので秋冬向きです
・白だけど透けないのでオフィスでも使いやすい
・ぴったりとしてるのでインナーにも使える
・買い手が使うシーンを思い浮かべられるように表記するのがおすすめ
・あまりにオーバーな表現は逆に相手を不安にさせるので控えよう
5️⃣ 定期的に更新と見直しをする
・商品一覧ページは基本的に新着順に並ぶ
・つまり新しく出品したものが上に出てくる仕組み
・出品したまま放置するとどんどん埋もれて見つけにくくなる
・できれば4日~1週間ごとに更新する
・少しずつ金額を下げてみる
・紹介文や写真を充実させてみる
・工夫を繰り返すうちに売るスキルが培われる
6️⃣ 値下げ交渉への対応方法
・むやみに対応しない
・頻繁に「値下げ交渉」されることがある
・交渉額にサクッと応じるのも有効手段
・あまりに非常識な値下げ交渉にまで無理して対応する必要はない
・「○○円までなら値下げ可能です」とはっきり伝える
7️⃣ 価格設定の仕方
・商品が売れると販売価格から手数料と送料(出品者が支払う場合)が引かれる
・手数料等を踏まえて販売価格を計算する
・「この値段なら売ってもいい」という最低ラインを決めておく
・その範囲内で価格交渉に応じる
・あまりに高すぎると売れにくい
・事前に類似商品の相場を調べるのも大切
・「この値段なら買いたい」と思える価格帯に設定
8️⃣ 匿名でもマナーに気を付ける
・丁寧な対応をこころがける
・ネット上や匿名であっても「この人からまた買いたいな」と思ってもらえる
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