【学校説明会でどこを見るべきか】

 

【「お子さんにどのような6年間を送って欲しいか」という軸を持つ事が大前提】

 

〜部活に思い切り打ち込んで欲しいならば〜

・グラウンドは確保されているか

・部活にどの程度予算がつくのか

・顧問の先生は熱心か など

 

〜進学実績にこだわるなら〜

・授業についていけない場合のフォローはあるのか

・みな中1から塾に行っているのか など

 

〜家庭の軸がないと〜

・どの学校にいっても「どこも素敵」

・「どこも同じように見える」

・最後まで志望校を絞り込めない

・塾がすすめる偏差値順パッケージ通り受験する

 

〜家庭内で軸ができたら〜

・学園祭は一番のチャンス

・生徒や先生とフランクに話す事ができる

・生徒と話す場合は、中学生よりも高校生がおすすめ

 

〜学校説明会はいわゆる宣伝の場〜

・綺麗ごとばかり

・実態にそぐわない事しか言わない

・突っ込んだ質問がしにくい場合は別日に学校訪問する

 

〜学校の対応にも歴然とした差がある〜

・快く学校を案内してくれる

・色々な質問に包み隠さず答えてくれる

・あるいは電話質問にも応じない

・個別の学校訪問に対応していない

・この体質の差はお子さんが6年間過ごす上でも大きく影響してくる

 

【【【 まとめ 】】】

・家庭内で軸をもつ(進学と部活)

・気の済むまで質問する

・お子さんの意見も尊重する

 

https://lin.ee/cinEBwK?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none