【モデルハウスや住宅展示場でチェックしたい8つのポイント】

【玄関】
・インテリアデザイン、収納を細かくチェック

・ウォークインのシューズクローク

→ベビーカーや自転車も収納できて便利

・日光が差し込む明るい玄関にする方法

・玄関ドアのデザイン・メーカーなどもチェック

【リビング】
・まずは広さを確認

・実際に家族で空間を歩いてみる

・自宅に必要な広さはどれくらいか体感しておく

・「この広さのリビングがちょうどいい」と感じるモデルハウスを見つけたら何畳のリビングなのかを確認しておく

・家族が増える可能性がある場合には「広い」と感じるぐらいが目安

【キッチン】
・キッチン台の高さ、収納量を確認

・対面式、壁付け式などの様々なタイプのキッチンを見る

→自分たちのライフスタイルに合ったキッチンを見つけることができる

【浴室・トイレ・洗面室】
・浴室は浴槽の広さや床の材質を確認

・トイレは空間の広さと収納

・最新型のトイレの機能などを確認

・洗面室は洗面台のデザインと収納

【生活動線・家事動線】
・毎日暮らす家だからこそ動線を意識した間取りは快適な暮らしに欠かせない

・キッチンとつながる洗濯室がよかった
・キッチン・洗面台・浴室が一直線につながるモデルハウスがよかった
・玄関から直接二階に上がれる階段がよかったなど

・複数のモデルハウス内を歩いてみることで、ライフスタイルに合った生活動線・家事動線を見つけることができる

【外観】
・迷ったら場合は複数のモデルハウスの外観を比較

・最もよいと感じたテイストを選ぶ

・フレンチカントリー

・英国風

・和モダンなどさまざまなテイストがある

・目指したいテイストが決まっている場合でも、新たに気に入った外観を見つけたらチェックしておく

【住宅性能】
・住宅会社が提供する独自の住宅性能を聞いてみる

・耐震性に優れている
・火災に強い
・土台の耐久性が高い
・配管の更新がしやすい
・シックハウス対策で有名
・省エネルギーに優れている　など

【断熱性・気密性と換気システム】
・快適な住宅には気密性が必要

・気密性の高さや換気システムについて聞いてみる

・断熱性も欠かせません

・断熱性能や施工方法などについても聞いてみる

【必要な情報をしっかりと聞き出す】

・積極的にこちらから質問し情報を聞き出す

・気に入ったモデルハウスの価格を知りたいときは、坪単価でなく「同じような家を建てたときの大体の価格」を聞くようにするのがおすすめ

・気になる設備があった場合は、その設備が標準タイプなのかも確認しておく

・オプション品だった場合は、標準仕様の設備では気に入った機能が使えないかもしれない

〜注文住宅を建てることを考え始めたら〜

・モデルハウスや見学会に足を運ぶ

・住宅に関する知識をたっぷりと蓄えておく

・気に入ったモデルハウスや住宅会社を比較する

・納得のいくまで質問をする