【初対面の人の名前と顔を忘れないための5つの方法】
〜人の名前と顔を覚えるメリット〜
・自分の名前を覚えてもらった人は強く印象に残る
・親近感や信頼感を抱きやすい
・なにかあったときに一肌脱いであげようという気になってくれるかも
〜人の名前と顔を忘れない5つの方法〜
1️⃣ 相手の名前を連呼する
・初対面のあいさつのとき「○○さんですね。よろしくお願いします」と、相手の名前を必ず言う
・口から言葉を発し、それを自分の耳から聞くことによって脳にその名前を印象づける
・会話の中で、ひんぱんに相手の名前を入れることが大切
→「〇〇さんはどちらにお住まいですか?」
→「〇〇さんはカメラが好きなんですか?」
・これを繰り返せば繰り返すほど、その人の名前が脳に刻み込まれていく
・相手も名前を呼ばれてイヤな気はしない
・親近感を持たれれば一石二鳥
2️⃣ 外観の印象を脳に刻みつける
・顔
・髪型
・眼鏡や服装
などのその人の特徴をとらえて頭に入れる
・顔や髪型についてはできるだけ単純化し、デフォルメしてとらえるのが効果的
→「ライオンみたいな髪形をしている」
→「カピバラのような雰囲気の人だなぁ」
→「目と口元が、母方のおじさんに似ている」
・動物や知っている人にたとえるのが覚えるコツ
・あとで思い出すときのヒントとして、別れたあとに名刺の裏や手帳にメモしておくといい
3️⃣ ストーリーづくりをする
・「足助さんとは珍しいお名前ですね。どちらのご出身でいらっしゃいますか?」
・「朽木さんのご趣味はピアノとお聞きしましたが……」
・失礼にあたらない程度の質問をして、個人情報を引き出しイメージをふくらませていく
→茨城県出身ならば水戸納豆を食べている情景
→ピアノが趣味の人ならば洋館でピアノを弾いている情景をイメージ
これらを1つのストーリーにすることで記憶に残りやすくなる
4️⃣ 名刺や手帳にメモする
・名刺をもらったら、特徴だけでなく会った場所や日時を必ずメモする
・名刺がなければ、メモ帳や手帳に書いておく
・家に帰ってきたら、顔を思い出しながら名前を復唱する
5️⃣ 寝る前に顔と名前をもう一度思い出す
・最後の仕上げは「夜寝る前1分間の復習」
・その日にあった人の顔と名前をもう一度思い出して暗唱する
・何度も思い出すことで確実に記憶に刻まれる
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