【カリスマ東大生が教える授業ノートのとり方】
〜カリスマ東大生 河野玄斗さん〜
・東京大学医学部の現役学生
・司法試験に一発合格
・クイズ番組「頭脳王」で2連覇を果たした
Q 授業中の効果的なノートのとり方は?
A 先生の話を自分の言葉に置き換えてメモしよう
【ノートのとり方で重要な2つのポイント】
1️⃣「教科書などに既に書かれていることを書く労力をできるだけ省く」
2️⃣「一つのものを見れば必要な情報が全てわかるようにする」
☝︎解説
・教科書を見ればわかることはノートに書かなくてもよい
・授業中に板書をノートに書き写すのに必死になって先生の話を聞き逃してしまうようでは本末転倒
・ノートをとるのは「授業のポイントを理解する」という目的をかなえるための手段
・色分けなど「きれいなノートを作る」ことが目的にならないように注意
【「要するにどういうことか」を一言でメモ】
・おすすめは教科書やプリントなど既にまとめられているものにメモを書き加えていく方法
・この方法は書く作業を最小限にできる
・その分、先生の話を集中して聞ける
・テスト前などは教科書やプリントだけを見直せばよい
・複数のテキストやノートを広げる手間もかからない
・書く内容は先生が授業中に強調したポイント
・「要するにこういうこと」と自分の言葉に置き換える
・できるだけ短めの一言メモとして書き込む
【ポイントを整理するコツ】
・メモをとるときに「だから」「なぜなら」
「だけど」といった接続詞を入れる
・関連したところを矢印でつないだりしておく
・自分が「なるほど!」と思ったことや印象に残った先生の雑談などもメモしておく
・読み返すたびに授業内容を思い出すことができる
・記憶に定着しやすくなる
https://lin.ee/i0Idr3i?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none