【キャッシュレス決済を利用する3つのメリット】
・政府もキャッシュレス決済を推進している!
・消費増税に伴い最大5%の還元も!!
・2027年までにその比率を4割程度にまで引き上げるのが目標
【そもそもキャッシュレス決済とは?】
・「物理的な現金(紙幣・硬貨)を使用しなくても活動できる状態」のこと
・具体的には現金を使用せず、クレジットカードや電子マネー、モバイルウォレットなどを使用して店舗などで代金を支払うこと
【キャッシュレス決済の種類】
・プリペイド(前払い)
→事前に利用金額をチャージするもの
・リアルタイムペイ(即時払い)
→デビットカードやモバイルウォレット
・ポストペイ(後払い)
→クレジットカードが代表的
【キャッシュレス決済のメリット その1】
☝︎現金を持ち歩く必要がない
・小銭はかさばるし重いし、支払いが面倒
・現金は紛失や盗難の危険性がつきまとう
・現金には名前が書いていない。一度手元から離れると、自分のお金であることを証明することは難しい(小栗旬のCMより)
・クレジットカードであれば紛失や盗難があっても、気づいた時点で利用を止めることができる
・しかも届出日から60日以内に利用された代金については、カード会社の負担となる仕組み
・後払い式電子マネーもクレジットカードと同じ補償がある
・記名式の電子マネーも、紛失や盗難の際は利用を停止し、残高を保護することができる
・クレジットカードなどにはスキミングなどの危険があるので注意
【キャッシュレス決済のメリット その2】
☝︎☝︎ポイントやキャッシュバックがもらえる
・2018年12月にPayPayが行った「100億円キャンペーン」が大きな話題になった
『オリコカード』
→年会費永年無料
→最大2%のポイント還元
『楽天カード』
→年会費永年無料
→ポイント還元率は1%
→頻繁に新規入会キャンペーンを実施
→入会するだけで5,000円相当のポイントがもらえる
『nanaco』
→100円で1ポイント貯まる
→1ポイントを1円として次の支払いで使用できる
→100円ごとに1円のキャッシュバックを受けているのと同じ
『PayPay』
→支払い金額の0.5%のPayPayボーナスが付与
→PayPay残高として1円単位で使用できる
【キャッシュレス決済のメリット その3】
☝︎☝︎☝︎利用履歴が一目でわかる
・現金で何にいくら使ったかを確認するにはレシートを見直す必要がある
・自動販売機などレシートをもらえない支払いもある
・キャッシュレス決済なら何にいくら使ったかを確認することができる
・利用履歴が自動で蓄積されるので、自分の支出を把握するのに役立つ
・銀行口座の残高を紐づけられる家計簿アプリなどを利用すればさらに便利
・キャッシュレス決済を利用することで支出管理の手間を省き、資産形成に役立てることができる
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【↓QRコード決済まとめ記事その1】
https://motty.hatenadiary.com/entry/2019/04/04/070130
【↓QRコード決済まとめ記事その2】
https://motty.hatenadiary.com/entry/2019/04/04/070525