【ノートの取り方 大事なことだけ書け!】
【成績アップにつながるノートの取り方の鉄則】
その① 教科書・参考書丸写しはNG
●ノートを取る時「これは何のために書くのか?」を常に考えよう
●ノートは大事なことを覚えるために書くもの
●ノートを作ること自体が目的ではない
●ノートに「書いた」というだけで勉強した気になっていたらそれはムダな「作業」にすぎない
●真っ先にやめた方がいいのは教科書や参考書の内容をノートに丸写しすること
●目的のない年表作り→ムダ
●書くだけで見直すことのない単語リスト作り→ムダ
●意味なくカラフルな線を引いて見た目がきれいなノートを作る→ムダ
その② 覚えたいことだけを書く
●ノートは自分が頭の中に入れたいと思うことの「一時保管場所」
●書くことがゴールではなくて書いたことを記憶できて初めて意味を持つ
●覚えるべきことだけを厳選して書くことが大切
その③ 書いたらその場で覚える
●先生が繰り返し言うこと・大きな声ではっきり言ったことをメモする
●既に知っていることや先生の雑談の内容などは書かなくていい
●ノートを書く量と時間を減らせばその分ノートに書いたことを覚える時間をつくり出せる
●ノートに書いた重要なことはその場で何度も見直して全て頭にたたき込んでしまおう
【【【 まとめ 】】】
●効率重視で覚える必要があることだけを書く
●書いたものはその場で覚える