【独立（フリーランス）を決める前に知るべきこと】

●新卒大企業入社で一生安泰という時代が終わった

●キャリアを自力で作り上げるフリーランスという働き方を選ぶ人が増加

●もしもの時に頼れる公的なセーフティーネットが会社員に比べかなり心細いことがそれほど知られていない

【会社員とフリーランスの健康面について】

●健康診断は自腹😱

●病気やケガで仕事できなくなっても保障なし😱

●会社員は会社が費用を負担して定期健診や人間ドックを受診できる

●フリーランスは自腹で受診😱

●比較的簡単な健診でも数千円から1万円かかる😱

●住んでる自治体によって無料や格安で健診を受けられることもある

→日程の選択肢が限られるなど使い勝手が良くない😱

●結果、フリーランスの間では「何年も健診を受けていないという人が多い」😱

●会社員が仕事と関係ない原因による病気やケガで仕事できなくなった場合

→最大で1年半・収入の3分の2ほどの「傷病手当金」が受け取れる

→仕事が原因なら、収入の8割ほどの「休業給付」が復帰まで受けられる

●フリーランスは基本的にいずれも対象外…😱

【出産後給付金などは会社員が『300万円も得』】

●出産時、会社員女性は産休中の収入を保障する

「出産手当金」を受け取れる

●その後の育休中は男女とも「育児休業給付金」を受け取れる

●それぞれ収入の「3分の2」・「最初の半年は3分の2、その後は半分」に相当する金額

●フリーランスは出産手当金は受け取れないことが多く、育児休業給付金は対象外😱

●フリーランス協会などの試算によると…

→月収が同じ30万円の女性会社員とフリーランスが出産・育児に関してもらえる給付金は「会社員の方が300万円ほどお得」だという😱